hiyakan fuji

2024年11月
待望の新商品 hiyakan fuji 発表!
makuake にて
最大30% OFF の先行販売決定!

冷酒が飲んでいる間にぬるくなる
熱燗をつけてもすぐに冷めてしまう
熱燗を作るのが難しい

こんな悩みを抱えていませんか?

hiyakan fujiなら
常温から「飛切燗(60℃)」
常温から「花冷え(10℃)」
冷酒はずっと冷えたまま
好きな温度で保温もできる

hiyakan fuji(ひやかん ふじ)とは?

hiyakan fuji

hiyakan fujiは、「能作の酒器」と「ペルチェ素子搭載の冷温機」によりプロが作る極上の日本酒体験をお家で味わうことができる日本酒器です。

hiyakan fuji

日本酒の専門家が語る
hiyakan fuji の魅力

第33回 全国きき酒選手権大会 優勝
由井 志織 氏 監修

「日本酒がじっくりじっくり温まっていく様、例えばお料理の傍らに置いて温度変化をちびちび飲みながら愉しめるのがすごくいいなと思いました。能作さんによる器もすごく素敵で「注ぐことが楽しい酒器」に仕上がっていて、錫の浄化作用も相まって日本酒を美味しく楽しく味わうことができます。」

清酒「亀の海」蔵元
株式会社土屋酒造店 代表取締役
土屋 聡 氏 監修

「錫の酒器は個人的にも大好きな酒器で、独特の重み、上質な手触り感と、そして口に運んだ時に「酒質を上げる」とまで思っています。酸の旨味とか、そういったものもリアルにはっきり感じられるようなお酒に香りが変化していく、そういった愉しみが両存している酒器ですね。」

Design

hiyakan fuji

デザインの核となったのは「どうしたら能作様の良さ、日本酒の良さが伝わるのか」。食卓に置いて自然で空間を洗練されたものとしてくれるデザイン性と、日本酒や錫の良さを感じられるモチーフとして選んだのは、日本の原風景でもある富士の姿でした。

hiyakan fuji

今回はボディに2色のカラーを展開しました。冬に見上げる富士の流麗さ、夏の富士の荘厳さそれぞれを富士の美しさを体現するカラーに仕上げております。

hiyakan fuji ロゴ入り冷酒升を
限定販売開始

国内トップの枡メーカーである、有限会社 大橋量器様が開発された冷酒枡とコラボレーションをさせて頂き、hiyakan fujiのロゴ印刷を施し、商品の劣化を防ぐガラスコーティイングを施した、オリジナル商品をご用意しました。

hiyakan fuji を使う

日本酒は、涼冷え、人肌燗など幅広い温度帯で味と香りの変化を楽しむことができます。例えば辛口の純米酒だと燗をつけることでより飲みやすく、さらに旨く感じることもできます。いままで苦手と思っていた銘柄でも温度を変えることで新たな美味しさに気づくことができます。

実はhiyakanには温度計がありません。それは温度と時間の移ろいと共に酒の香りが変化し、それを感じることを愉しんでいただきたいからです。好きな温度を香りや感覚で覚えていただけたら、「道具」として「hiyakan」がお客様の生活に馴染んできたということです。そんな使い方をしていただけたら幸せです。

旨さを引き出すこだわり
「温度の変化」

温度変化を実現する、ペルチェ素子

ペルチェ素子という半導体素子を採用し、加熱と冷却の両方を実現しました。ペルチェ素子とは、ペルチェ効果を用いた板状の半導体熱電素子の一種です。

わずか5分で霜が発生する程の冷却能力

こちらは、冷却モードの様子ですが、わずか5分ほどで、結露を始めて大気中の水分が凍結し薄い氷が張るほどの冷却性能を実現しています。

各モードでの検証内容

飛び切り加熱モード、冷却モードで実測した際の参考水温と、経過時間の測定結果です。※室温、水温により実際の検測結果と異なる可能性がございますので、ご了承ください。

ワンタッチでモード切り替え

加熱、冷却、飛び切り加熱、保温と全てワンタッチで切り替えが可能です。

旨さを引き出すこだわり
「錫製酒器の特性」

錫という金属の特性について

「優れた熱伝導性」


熱伝導性に優れているので、燗が早くつき、冷酒も涼やかに引き立ちます。器を冷蔵庫で1-2分ほど冷やすだけで、キンキンに冷えた飲み物をお楽しみいただけます。

「優れた抗菌作用・高いイオン効果」


優れた抗菌作用とイオンの効果があるため、古くから「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けてまろやかになる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきました。

日本が世界に誇る、鋳造技術の伝道者

株式会社能作(のうさく)は、富山県高岡市の鋳物メーカーです。
富山県高岡市は慶長14年(1609)、加賀藩主の前田利長が 高岡の町を開いたことを機に、“商工業の町”としての発展を遂げることになりました。能作(のうさく)は大正5年(1916)、高岡の地に伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始しました。鋳造とは、鋳型(いがた)に溶けた金属を流し込んで製品を作る加工方法で、できた金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。能作の製品は、すべて高度な職人の技術により製作されています。

一つ一つが職人による手仕事

hiyakanで使用している錫の器は、一つ一つが能作様の職人による手作りとなっています。一点一点鋳造し、取手の籐は職人による手巻き作業により出来上がっております。大量生産ではない、だからこそ高い品質の工芸品として仕上がるのです。

土屋酒造店様とのコラボ企画

hiyakan 土屋酒造店

亀の海巡り ~蔵元と味わう極上のひととき~

酒蔵見学では土屋蔵元による解説を聞きながら酒造りの奥深さ・繊細さを楽しく学びます。その後は会場を移し、心ゆくまで亀の海を味わい尽くすマリアージュをお楽しみいただきます。蔵見学、会食とも土屋酒造店代表取締役の土屋蔵元と第33回全国きき酒選手権大会 優勝の
由井 志織さんによるスペシャル解説付きです。

■ツアー実施予定日
2025年3月29日(土)
※詳細ご案内は別途ご案内いたします

■ツアー内容
15:00 ツアー受付開始(長野県佐久市中込 土屋酒造店蔵ショップ)
15:30 ~ 17:00 酒蔵見学
17:30 ~ 20:00 会食(長野県佐久市中込の飲食店)
現地解散

リターン商品について

お届けに関して

hiyakanが欲しいけど
お受け取りまで待てない方へ
特別優待価格のご案内!

第二弾hiyakanシリーズ「hiayakan PRO」を特別優待価格にて最短1営業日以内に出荷します!

hiyakan シリーズが欲しいけど、hiyakan fujiの発送まで待ちきれない方は是非こちらもご活用ください。

商品仕様

酒器

サイズ:高さ100mm x 直径106.7mm

質量 :約454g

容量 :1合~1.5合

冷温器

サイズ :高さ71mm x 直径142mm

質量 :約464g

電源 :DC12V
消費電力:48W

電源アダプタ

サイズ :幅48mm×奥行32mm×高さ92mm(突起部除く)

質量 :約205g

定格入力 :AC100~240V 50/60Hz 1.2A

定格出力 :DC12V 4000mA
ケーブル長 :1.5m

保証期間

商品受け取り日より一年間

キャンセルポリシー

本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。
原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

実行者情報

合同会社KISO
代表 加藤 励(中央)
hiyakanプロジェクトオーナー/ クリエイティブ全般・ブランディング
https://kiso-design.com/

株式会社ナードワード社
代表取締役 國安 淳史(左) /技術開発 金田 健(右)
https://nerdword.jp/

<協力>

有限会社大橋量器
https://www.masukoubou.jp/

冷酒枡Designer 井藤 隆志氏

シリコンテクノロジー株式会社 / 冷温機製造
https://si-tech.co.jp/

株式会社 能作 /錫酒器製造
https://www.nousaku.co.jp/

株式会社土屋酒造店 代表取締役 土屋 聡
https://kamenoumi.com/

第33回全国きき酒選手権大会 優勝 由井 志織

リスク&チャレンジ

応援購入サービスの性質上、下記の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上で応援購入くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。プロジェクトページに掲載している内容に変更が生じる場合は、速やかに活動レポートにて情報の共有をさせていただきます。
・ページ内の数値に関してはあくまでも試験環境下での結果であり、全ての状況で同様の性能を保証するものではございません。
・使用感等に関する返品・返金はお受けできません。
・開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
・応援購入の数が想定より上回った場合、製造工程上の都合により出荷時期が遅れる場合がございます。

hiyakan に関するお問合せ

取材、ご商談をご希望の方はこちらよりご連絡ください。折り返しご連絡申し上げます。